電子タバコのランニングコスト
2017年04月10日 14時09分
気になるのが、そのランニングコスト。
注目したいところは、リキッド部分の消耗と電子タバコ本体の消耗です。
コイルユニットはリキッドに熱を加えて蒸発させる役割があります。
電子タバコのパーツの中でも消耗が考える部位です。
0.9Ω以下のサブオームのコイルユニットは人気ですが、普通のコイルユニットよりも消耗が早いのがネックです。
電子タバコ製造会社によっても、交換専用のコイルユニットに料金差があります。
電子タバコを決める場合は、こういったところも気にしておきたいです。
電子タバコの煙の量が多ければ多いほどリキッドの消耗速度は速くなる傾向です。
悩ましいところになりますが、吸い応えを重要視するならば、
爆煙仕様の0.9Ω以下のサブオームの電子タバコを選んでください。
燃費の良いタイプの電子タバコを重要視するならば、煙の量は諦めましょう。
1Ω以上の抵抗値を持っているアトマイザーの電子タバコを選ぶといいでしょう。